境界の立ち会い

 先日、自分の土地の境界の立ち会いに行ってきました。境界点や境界線の特定の実際問題や理論の問題の詳細はさておき、境界の確認はなかなかむずかしいものだなというのが実感です。過去や現在の状況や図面などからしか推測できないのですが、土地の範囲や所有権の範囲というのはいろいろな思いがからみ、これでいいと決断するにはいろいろな思いがよぎります。ただ、このような機会があることで、いろいろなことに対する思いを馳せることができる機会をもて、その土地の歴史や現在にいたるまでのときの流れを感じることができました。

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