世の中に助言を事業の柱とするする人がいます。コンサルや士業が代表的なものかと思います。この方たちがする助言は、どのような効果をもたらすのでしょうか。助言を求める人の客観的現状を改善するもの、気持ちを満たすだけのもの、また、助言を受け改善されたことでその人と社会との関係をうまく調整するもの、さらには社会を改善しよくしていくものなどでしょうか。
最終的に、助言を受ける方によって評価はまちまちなのでしょうが、助言する立場から見たときに、社会のニーズに沿った助言となっているのかは気になるところです。助言により、理想と現実のズレを解消することで、最終的に社会が幸せになるように貢献することが大事なのだろうと思っています。社会観、世界観、よって立つ思想によっても異なるのでなかなか難しい問題かもしれません。
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