知財ビジネスが投資の対象に?

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 知財ビジネスが花盛りという感があるというお話をお伝えました。そうすると当然つきものですが、「カネ」の問題が生じます。

 知財ビジネスを開始する・事業を運営するための資金の需要に対して、投資ファンド等が資金を提供するという場面が生じます。

 資金の調達・投資の場面では、投資会社等に投資レビューをしている窓口に応募し、投資に視するかどうかの審査に接する。そしてその審査の土俵に上がれるの応募の数%とも言われているようです。そして、最終的な投資に至るのはごくわずかとも言われている。それだけ資金の調達は大事でもあるし機微のあるものということになるのかもしれません。

 一般的な話はおいておくとして、知財ビジネスや投資の場面において、投資判断に大きな差をもたらすものが、「知財」の有無というのがあるようです。

 改めて事業を経営している人は、自分の事業の知財というものの価値を見直してみる必要があるのかもしれませんね。

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